03.補助金について知りたい方

 

過剰木材在庫緊急対策事業 《国事業/定額助成》(※外部リンクhttps://mokuzai-zaiko.jp/

新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた輸出原木の停滞等により、丸太・木材製品の在庫量増加等の影響が生じていることを受け、公共施設(構造材、内装材)や公共の場に設置される外構部等における木材の活用を支援します。

・申請者:工務店等(施工者)

・助成対象:構造材等工事費・内装材工事費・外構材工事費

 

JAS構造材利用拡大事業 《国事業/定額助成》(※外部リンクhttps://www.jas-kouzouzai.jp/

製材JAS材の普及促進の為、特にJAS材の使用率が低かった非住宅建築等の構造部材にJAS材を活用する際にJAS構造材の調達費を助成します。

非住宅建築物と、4階以上の住宅および集合住宅が対象です。

・申請者:工務店等(施工者)

・助成対象:JAS構造材等工事費

 

製材保管等緊急支援事業 《県事業/定額補助》

住宅着工戸数の激減など木材需要が変化する中、需給バランスの変動を調整するダム機能の強化が見込める天然乾燥材生産体制を整備する為、木材の天然乾燥用土場の整備を支援します。

・申請者:製材業者

・補助対象:天乾土場の借上費・整備費 等

みやざきスギの家パートナー支援事業 《県事業/1/21/3補助》

県産材を活用した木造住宅の普及促進を図るため、県産材活用住宅のPRに関わる費用を補助します。

・申請者:工務店等

・補助対象:木造住宅のPR経費

輸出原木保管等緊急支援事業 《国事業/定額助成》(※外部リンクhttps://genboku-hokan.jp/

新型コロナウイルスの感染拡大により、輸出用原木の滞留、住宅建築の遅れが発生しているほか、経済全体の低迷により国内外で木材需要が減少し、製材・合板工場の減産、原木在庫の増加、更には原木の入荷制限や価格の下落といった事態が生じています。

輸出用原木が国内市場に流れると更なる価格下落が生じること、また出荷できずに林内等に滞留している原木をそのままにしておけば、品質が劣化し出荷できなくなることから、本事業では、滞留する原木を一時保管する際の掛かり増し費用を支援します。

・申請者:素材生産業者、木材流通業者

・助成対象:原木一時保管場所の借上費・整備費、運送費、品質劣化等対策費

外構部の木質化対策支援事業 《国事業/定額支援》(※外部リンクhttps://www.kinohei.jp/

木材の利用率が低い外構部の木質化をはかり、木材の新たな需要を掘り起こすため、木塀・木柵・デッキの施工を支援します。

・申請者:工務店等

・助成対象:木塀・木柵・デッキの施工支援

 

県産材出荷拡大プロモーション支援活動事業 《県事業/1/3補助》

 県外で開催される木材展示会・製品市場等への出展等を支援し、出荷拡大・PRを図ります。

 ・申請者:製材企業等(合法木材供給事業者)

 ・助成対象:木材関係展示会等への出展に要する経費(補助対象経費の1/3

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